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2017年5月27日(土) 雑記

2017/05/27 Sat 13:49
category - 雑記
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◆今日の備忘録っぽい雑記

2017年5月27日(土)

■昨夜布団に潜り込んだのは、録画していた「前略おふくろ様」を一人で観た後で、時刻は確か午前1時半頃だったと思う。家人は日が変わった頃に就寝。娘は友達の家に泊まるということで家にはおらず。僕はまださほど眠くなかったから、だから録画していたそれを観ることにしたのだった。それに明日は家人も休日だから朝は少しはゆっくりだろうと思った。
 僕はそのドラマを観終えると、そのドラマのテーマ曲を人に聞こえないくらいの小さな声で口ずさみながら布団に潜り込んだ。隣の布団では家人がスヤスヤと寝息を立てていた。僕は目を瞑り、小さな声を出す代わりに頭の中にメロディの続きを奏でた。そしてあっという間に意識を失くした。

 次に目を覚ました時、それはつまりは今日の朝のことなのだけれど、隣の布団に家人の姿はもうなかった。時刻はまだ午前6時半だ。
 休みの日なのにえらい早起きさんだなあと思いつつも、僕も、もうすっかり目が覚めてしまったものだから起床してすぐに着替えた。
 居間に行くと家人はいつものように朝の用事をしている。何をそんなに忙しくしているのだろうと思いながら、「あれっ?」と思って壁にあるカレンダーに視線を向けた。そして僕は今日の欄に「P」の文字を見つけた。
 家人は今日は休みではなかったのだ。
 そうかと思いつつ「家人がパートの土曜日」モードに自分の気持ちを切り替えた。大したことではない。休日にどれくらいのペースでワンコの朝の散歩や掃除機掛けをするかといった程度の話だ。土曜日に家人がパートに行く場合、僕が家人を車で送迎する。だから基本的にはその時間までにある程度のことをこなさなければならないのである。

 朝の用事を済ませた後、僕は家人を車でパート先に送り届けた。今朝の空は青い。ここ数日は天気が良いと気温も高くなっていた。まだ始まってもいない梅雨を追い越してやってきた真夏のような、そんな日が続いていたのだ。
 しかし今日は少し様相が違った。雲一つ見えない快晴だったのだけれど湿度が低いからだろう空気がひんやりしていた。「今の季節は?」と自問してみるに自分の頭の中には四季しか浮かばなかった。もしそばに古の人がいたなら、きっと今の時期を表す風流な言葉を口にして僕を納得させてくれるだろうに……。

 自宅に戻ると僕はすぐにある本を読み始めた。
 北川恵海という人が書いた「ちょっと今から仕事やめてくる」という文庫本だ。
 これは自分で買ったわけではない。そういう題名の文庫本が以前から書店に並んでいるのは知っていたが買うまでには至らなかった。単に興味が湧かなかったからだ。
 それが先日、テレビでこの小説を原作とした映画が公開されることを知った。情報番組の類に主演の二人が出演して宣伝していたのだ。そして一緒に観ていた家人が「この文庫本、あの子が持ってるよ」と僕に告げた。
「あの子」とは娘のことだ。
 僕は単に「ふーん、そう」とだけ言った。それでもやっぱり興味はなかった。
 そんなふうに僕は興味もなく忘れかけていたのだけれど、昨日家人がこの小説の文庫本を僕の目の前に差し出した。娘の部屋にあったものだ。
 僕はその文庫本を手に取り、最初の数ページを読んだ。するとどういうわけかスイッチが入ってしまった。要は小説の掴みの部分に掴まってしまったのである。

 僕は今日、その小説を一気に読み終えた。時間にして約3時間だ。そんなに難しい本ではない。話はけっこう単純だ。入り組んだ話ではない。ミステリーでもない。だからスラスラ読み進めていくことができる。もちろん話の中には伏線らしきものが散りばめられているが、それは容易く見つかるし結果を予想するのも難しくはない。はっきり言ってしまうと少々単純だ。
 でも侮ってはいけない。単純な分だけストレートに胸に突き刺さるのだ。それが証拠に201ページの後ろから3行目の一文を読んだ時、僕は涙を流してしまった。
 さすがだ。さすがはプロの作家さんだ。電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞するだけのことはある。本当にプロはすごい。僕みたいな作家もどき、いや作家気取りのただのド素人にはとてもこんな話は書けない。書くどころかこういうアイデアやネタさえ思いつかない。こういう作品を読むと自分が書いた小説に何と無駄な文章が多いことかと気付かされる。そして更には自分の才能の無さを思い知らされるのだ。
「文才が欲しい」と切に願ってしまう、今は午後1時40分……。

◆追記
 その後、これといったことは起こっていない。
 小説を読み終えたら、何だか眠くなってきたのだけれど、テレビで野球が放送されていたので、それをウトウトしながら観戦。
 我が阪神タイガース、今日は好調!
 いいところになって娘から帰ってくるLINEが入ってきた。ツーアウト満塁で福留という申し分ないほどのいいところだったのだけれど、時間になってしまったので駅まで娘を迎えに行った。
 娘を自宅で降ろした後、そのまま嫁さんを迎えに行く。

 帰宅後、ワンコの夕方の散歩とエサやり。

 その後は特に大したことなし。
 

◆次回のエッセイ(もどき?)は「第77話 電動バリカン(2)」をアップ予定。
 月曜日をお楽しみに。





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