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文亮[ぶんすけ]

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第57話 BMI

2017/04/26 Wed 07:10
category - エッセイ
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◆やはりこの冬は寒かったのだろうか、例年に比べると体重の減りが鈍い……、いや体重の維持力が強い……、いやいや体重の増加力が顕著……。
 色々な表現を考えてみたが、とどのつまりは、この冬、僕は少々太ってしまったということだ。
 どれくらい太ったかというと体重で表現するならば約5kg増加した。しかし自分勝手な思いであるが、ぱっと見は5Kgも太ったようには見えない。鏡に映るその姿に大した変わりようはないし、家族や他人から「太ったんちゃうか?」と言われてもいない。着痩せするタイプでもない。昨年の秋まで穿いていたジーンズを引っ張り出して穿いてみると、とりあえずは普通に穿くことができるのだ。だからぱっと見はやっぱり太ったようには見えない。
 しかしこの冬、肥満の悪魔は確実に僕に襲いかかっていた。

 顕著なのは腹周りだ。
 おいおい、昨年の秋まで穿いていたジーンズが今も穿けると、さっき書いていたではないか。
 そうだ。ジーンズを穿くのには問題はない。僕の場合、それは主に腰周りが関わってくるからであって、腹周りはさほど影響を受けないのだ。だから体重が5Kg増えても、腹周りがヤバいことになってもジーンズは何とか穿けるのである。
 では腹周りがどのようにヤバくなったのか。
「第41話 ナイシトール、内脂肪取る?」でも何だかんだと書いたのだけれど、昨年の秋頃に一度「ヤバい」と思い、それ以降はできるだけ食生活に気を付けるようにした。それまでは基本的には大食いはしないものの、腹が満足するまで食べ物を口に放り込むという傾向が強かった。それを抑えて腹八分目辺りで止めるように意識するようにしたのだ。更に一ヶ月ほど前から「ナイシトール」という内脂肪の燃焼を促す効果があると言われている薬を定期的に服み始めたりもした。

 だが効果は出なかった。腹八分目辺りで止めることを意識するものの、一旦出されてしまうと(「せっかく作ってくれたのだから」という気持ちと「もったいない」という気持ちが強くなってしまって)気が付いたらやっぱり食べてしまっているのである。こうなると腹八分目という意識を持っていても意味がない。
 ならば食事の量自体を減らせばいいと思い、嫁さんに減らしてくれと訴えているのだが、これもどうにもうまく実現していない。
 と言うのも、残念ながら嫁さんは世間一般の主婦によく見られる、家族の食べる量よりも食材の配分などを重視する(つまり中途半端に食材を残したくないから使ってしまう)という傾向が強い。よって僕が「頼むから、もう少しだけ量を減らしてくれへんか」と言っても、娘が「だから多いんだって!」と指摘しても、「これくらい食べれるって!」という、ほぼ命令のようなムチャぶりをしてくるのだ。娘はそれに屈しないものの、僕はやっぱりもったいない精神が出てしまうので結局食べてしまうわけである。
 では「ナイシトール」はどうだったかと言うと、一ヶ月ほど服用し続けたのだが、時に激しい下痢を招くというような「腹が緩む」という症状ばかりで、体重はまったく減らなかったし肝心の内脂肪の燃焼もまったくと言っていいほど実感できず、はっきり言って「効果なし」(無駄な買物)であった。

 結果的には現在のところ腹回りは前面の上腹部を中心としたポッコリ腹が顕著になってしまっている。内脂肪が下腹部から上腹部に進出してきたという感じだ。おそらく上腹部に内脂肪が約5Kgほど生み出されてしまったのであろう。
 体形で言うとすると、見た目は痩せている、いや標準体形なのに、お腹(特に前面)がポッコリと突き出ている。しかも体には筋肉感はなく、中途半端な脂肪がだらしなく付いているという典型的な中高年オヤジの体形である。
 デブには死んでもなりたくないが、こういう体形にもなりたくなかった。今の僕がもしパンツ(トランクス)一丁で寝そべったとしたら、その姿は、アシカ、アザラシ、セイウチ、オットセイ、トドのいずれとも大して変わらないものだろう。そうでなくとも今こうして椅子に座っていると、現実的にジーンズの胴周り部分に上腹部にある脂肪の類が乗っかっているのだ。ちょっと意識して腹に力を入れるとジーンズに隠された下腹部とジーンズには収まっていない上腹部がそれぞれにパンパンに膨れるのだ。その様はまるで大きな瓢箪のようだ。

 これではいけないのだ。これまでは毎晩風呂に入る前に体重計に乗り、その結果を見て脳に体重が増えてしまっているのだと意識させるようにしてきたが、その程度ではもう刺激にもならなくなってしまった。ここはもう何か別の刺激を与えなければいけないと思った。
 そこでまず思いついたのはBMIだ。BMIとは「Body Mass Index」の略で、人の肥満度を表す体格指数であり体重と身長を使って算出される。健康診断や人間ドックなどを受診すると、その値が出てくるが自分でも簡単に計算できる。
 式は一般的には以下になる。

 BMI=体重(Kg)÷(身長(m)×身長(m))

 式はわかっても肝心なのは、その計算結果が何を意味するかだ。ここでその詳細を書くよりも、「BMI」で検索すれば自動で計算・判定してくれるサイトがわんさと出てくるので、それを利用してみて欲しい。
 僕の場合、あるサイトで計算・判定させたところ、現時点ではBMIは23.7kg/m2で肥満度は7.7%。「肥満の度合い」は「普通体重」ということだった。つまり太ってはいないということだ。しかし僕の性別や身長で考えると現在の体重は理想体重よりもやはり5Kgほど多かった。

 この結果からも、僕はやはり最低でも5Kgは減量すべきなのだろう。BMI上では太ってはいないのだろうが、それは一般論であり個人的にはやはり太ったと言わざるを得ない。こんなポッコリ腹をこのまま放置しておいたりすると更に内脂肪が増え続けることは必至にも思える。

 そんなこんなで脳に「BMI」という刺激を与えたのだが、やはり肉体にも何か刺激を与えねばならないであろうからして、数日前からトレーニングもどきのようなことを僕は始めた。と言っても金がないのでもちろん自前でだ。主に風呂に入る前に最低2~30分ほど体を動かすようにしている。どんな運動がこのポッコリ腹に効果があるのかまだよくわからないのだけれど、取り敢えず内脂肪の燃焼を最優先にしたいので、それに効果がありそうな運動をと考えたが、歳も歳なのでいきなり無茶な運動をするのはかえって危険かと思えたので、現在は、まずはシャドウボクシングっぽいことをしている。
 食事の量は嫁さんに機会がある度に懇願していて、その効果は徐々にではあるが出てきているように思えるから、そのうち腹八分目も達成できるんじゃないかと(勝手に)考えている。

 理想は10Kgの減量だが、最低でも5Kgは落としたい。いや、とにもかくにもこのポッコリ腹の解消と内脂肪の減少だ。それが果たされれば体重も間違いなく減っているだろうし、姿形もアシカ、アザラシ、セイウチ、オットセイ、トドの類ではなく人間らしいものに戻っているだろう。思えば30年ほど前は今の身長で体重は今よりも12Kgほど少なかった。それで計算してみると、BMIは19.9kg/m2で、肥満度は何とマイナス7.7%だ。できればその状態になるのが理想なのだけれど……。

 さてさて、僕のこのポッコリ腹が解消され内脂肪もほぼ消滅したというような日は、いったいいつ訪れるのでありましょうや?






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