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文亮[ぶんすけ]

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第70話 キャンプ用品の行き場(1)

2017/05/18 Thu 08:33
category - エッセイ
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◆先日、今年のゴールデンウィークという連休が終わった。今年は9連休という方もいらっしゃっただろう。充分楽しまれただろうか?
 ゴールデンウィークというと僕が思い出すのはキャンプだ。皆さんの中にも、この連休中にキャンプに行かれたという方がたくさんいらっしゃるだろう。
 今ではとんと行かなくなってしまったが、10年くらい前までは僕も家族と一緒によくキャンプに行っていたものだった。子供がまだ本当に「子供」だった頃だ。行かないようになる頃はキャンプなのか釣り(バス釣り)をしに行っているのかわからない状態だったけれど、とにかく、いわゆるキャンプ用品を車に積んで、お金のかからないキャンプ場(もしくは「キャンプ場みたいな場所」)に出かけていたものだった。
 僕は元々キャンプの類が好きだった。と言っても若い頃頻繁にキャンプに行っていたわけではない。子供の頃に親にそういう場所に連れて行ってもらったなんてことも一度もなく、高校を卒業するまでは学校行事としてのそれしか経験したことがなかった。
 キャンプ……と言うかアウトドア、いや、単にザックと寝袋なんかを担いであっちこっちに行くということをし始めたのは大学に入ってからだ。もっと正確に言うと大学の、とあるサークル(「第64話 摩耶学生センター(1)」、「第65話 摩耶学生センター(2)」に登場したサークル)に入ってからだ。
 そのサークルは当時でも珍しいサークルだった。どんなサークルだったかは別の機会に話すとして、おおよそ若者なんかが好んで参加するようなサークルではなかった。
 そのサークルで年に数回、ド田舎に行くのだけれど、その際にザックと寝袋やら食料とかを担いで行ったのだ。キャンプをするわけではなかったが最終交通機関から何キロも歩いたりしなければならなかったから、そんなことをする必要があったのだ。
 そんな経験を娘が幼稚園に入る前の頃に家人や当時のご近所さんに話したところ、どういうわけか僕はキャンプに慣れているというような認識が周りに広まってしまった。きっとそこから話が発展したのだと思うのだけれど、いつの間にか皆でキャンプに行こうという話が盛り上がり、そしてそれは実行された。
 皆で行った初めてのキャンプは、当日はあいにくの雨だったのだけれど翌朝はカラリと晴れた。それが良かったのかどうかわからないが、僕たちはそれからキャンプにはまった。そしてそれから数年の間(たぶん10年は続いたと思うが)、僕たちは単なるキャンプだけではなく、釣りだの海水浴だのという行事をも併せ、本当にあっちこっちに行った。
 だから一通りのキャンプ用品が備えられることになり、それは今でも残っている。
 テント(5人用だからけっこうでかい)にタープ、シュラフ、各種マット、エアーマット、サンシェード、複数個のランタン、折りたたみテーブル、折りたたみ椅子、複数個のレギュレーターストーブ、2口バーナー、バーベキュー道具一式、何十本ものペグとロープの類などなど、よくもまあこんなに買ったものだと今ではちょと呆れるくらいに揃っている。
 そんなに揃っているのであれば今でもさぞかし頻繁にキャンプに行っているのだろうと思われそうだが、最初に書いたとおり10年くらい前まではよく行っていたものの、それ以降はとんと行かなくなってしまった。その頃というのは子供が中学生になった頃で、もうすすんで家族と一緒に出掛けるということをしなくなりつつあった時期でもあった。思春期の多感な頃だったから本人に行く気がないのに無理強いするのはダメだと思った。それに今の家に引越した頃でもあって、それまでよく一緒に出かけていたご近所さん達から離れてしまい、キャンプだとかに一緒に行く人たちが周りにいなくなってしまったから余計に行く機会がなくなってしまった。
 娘が高校生になった頃になると、もうそういう場所に行こうという声さえなくなってしまい、前述したキャンプ用品はすべて物置部屋で事実上永遠の眠りについてしまった。

(次回「第71話 キャンプ用品の行き場(2)」に続く)






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